ロート製薬のブルーミオの効果や成分は?実際に使ってみた

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季節の変わり目や花粉などで、春は何かと肌荒れが起こりやすい季節。

そんな肌荒れや顔の赤み、炎症にも効果的な青色の導入美容液があるのをご存知ですか?

それが、ロート製薬から発売されている、ブルーミオのディープブーストセラムです。

今回は、こちらのディープブーストセラムについて、実際に使ってみた感想や、その成分と効果について紹介していきたいと思います。

乾燥による肌荒れやくすみが気になる方には特におすすめのアイテムなので、ぜひ最後まで読んでみて下さいね。

ブルーミオのディープブーストセラムとは?

ディープブーストセラムは、ロート製薬が皮膚科学研究をもとに開発したエイジングケアシリーズである「ブルーミオ」の導入美容液です。

洗顔後すぐに使うことで、次にくる化粧水や美容液の浸透をサポートし、肌のハリや潤いを引き出す効果が期待されます。

その主な特徴はロート製薬の独自成分である「ブルーセラミド」が配合されている点です。

ブルーセラミドと呼ばれているのは、ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン、セラミド6Ⅱ、グアイアズレンスルホン酸 Naという成分で、これらは肌にうるおいを与え、角層まで浸透し、ハリを引き出す働きがあります。

青色のジェル状のテクスチャーが特徴的で、香りは「カーミングフルール」というリラックス感を演出した香りとなっています。

内容量:25g/価格:3,850円

ディープブーストセラムの注目成分は?

まず注目されるのが、ブルーミオの看板成分とも言えるロート製薬が開発した世界初の新セラミドです。

それが、ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシンという成分で、天然人型セラミドの一種です。

この成分は肌の保湿力を向上させるだけでなく、肌本来のセラミド量が増加するなどの効果があるとされています。

次に注目されるのが、セラミド6Ⅱという成分です。

この成分は、皮膚の角質層に存在する細胞間脂質の一種で、高い保湿効果やバリア機能の強化、抗老化効果などが期待されます。

敏感肌の方にも安心して使える成分ですが、高濃度になるとコストがかかる成分であるため、セラミド6Ⅱを配合している製品は、比較的高価格になりがちです。

もう1つ注目すべき成分が、グアイアズレンスルホン酸Naという成分です。

この成分は、カモミールやユソウボクという植物から抽出できる青色の成分で、強い抗酸化作用を持ちます。

肌荒れやニキビ予防への効果が期待される成分で、安全性も比較的高いですが、稀にアレルギーなどの症状が出ることがあるので、注意が必要です。

ディープブーストセラムの使用方法と使用感

Q
ディープブーストセラムの使用方法は?
A

ディープブーストセラムの使用方法は、洗顔後、2〜3プッシュを手に取り、顔全体に優しくなじませます。その後、化粧水等の次のお手入れに移ります。

実際に使用してみた際の画像です。

本当に青っぽい色のジェルとなっており、香りは爽やかなスッとする香りでした。

かなり伸びの良いテクスチャーで、肌なじみもかなり良いので、すぐに次の化粧水などのお手入れに移れます。

軽すぎないテクスチャーですが、ベタつくこともなくしっかりと保湿されて、使用を続けると肌が柔らかくなった感覚がありました。

ただし、エタノールやメントールが配合されていることもあり、スッとする感触があるので、敏感肌の方や、そういったスーッとする使用感が苦手な方は注意が必要です。

クチコミ評価

@コスメや楽天、Amazonでは、どのような口コミがされているのか見てみると

「使用してから乾燥が気にならなくなった」

「肌の赤みが落ち着いた」

「化粧水が浸透しやすくなった」

「ベタつかず、肌なじみが良い」

などの良い評価が目立ちました。

一方で「香りが男性用化粧品ぽい」や「可もなく不可もなく…」など、特に香りが苦手というレビューも一定数ありました。

まとめ

ロート製薬ブルーミオのディープブーストセラムについて、注目成分の解説や効果、レビューについて紹介してきました。

特に、乾燥による肌荒れや肌トラブルが気になる方、くすみや肌のハリの衰えが気になる方におすすめの導入美容液となっています。

導入美容液を使ってみたいけど何を買えばいいかわからない方や、季節の変わり目、紫外線などの外部刺激による肌荒れが気になる方はぜひ試してみてくださいね。

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